もくじ/スモールビジネスの〝シン戦略〟――小さいからこそ「個性と安定が両立」する『小規模経営学』 スモビジクエスト攻略法

私には、「経営に失敗」した過去があります――。
サラリーマン時代、広告の営業職で成績は良く、25歳で独立。商業施設のイベント業を手がけながら、飲食店を経営していました。しかし、勢いだけで突き進み、経営を学ぶことなく、営業感覚の延長で事業を展開していたのです。
従業員10人の会社で設立当初は順調だったものの、6年目から業績の低迷が原因で資金繰りが急速に悪化。坂道を転げ落ちるとはまさにこの事で、事態が好転することなく、ついに8年目には倒産しました――倒産前2年間の記憶は、いまでも思い返すたび、言葉にならない苦しみが蘇り〝ぎゅっ〟と、胸がしめつけられる痛みを感じます――。
代表として個人で連帯保証をした債務も、いまなお残っています。
「スモールビジネスは、経営者自身の在り方がすべてに影響を与える」
商品やサービスだけでなく、経営者の価値観、決断、学びの姿勢――それらが経営の明暗を分けるのです。
あのときの体験を、決して無駄にしないため、小規模経営に特化した「スモールビジネスコンサルタント」として活動を始め、おかげさまで、10年以上にわたり200社以上のスモールビジネスをサポートしてきました。
「失敗の苦さを味わった」ことを糧に、「小規模経営には、ある一定の文法がある」ということに気づき、この学問を体系化しました。当時それを理解し、学んでいたら、結果は違っていたかもしれません。
――そんな想いが、この『小規模経営学』には詰まっています。
見出し
スモールビジネスの〝シン戦略〟――小さいからこそ「個性と安定が両立」する
『小規模経営学』 スモビジクエスト攻略法
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全6章:36パートの構成
はじめに――『小さな事業を大きな主役へ』
- 実は広く知られていない「小規模経営のリアル」
- 「小規模経営学」という新しい視点――成功と成長へ導く【6つの重要分野】
- 「一億総スモールビジネスへ」――スモールビジネスという宝の魅力
――本学(本書)の使い方/得られるもの 個性溢れる「冒険の書」

本学(本書)のナビゲーター
第一章 冒険をはじめる プロローグ
「はじめの一歩を間違えない」――小さく始めて、大きく勝つ!【スモールビジネスの準備戦略】
Lv.1 キャラクターをつくる/経営者のキャラを認知する【経営・企画】
- スモールビジネスの成功者は、自己認知の方法を知っている
- 経営の出発点はキャラクターを設計することから――大企業にはない視点で個性を構築
――3つのポイント | 3つのステップ - 何をするかよりも、誰として生きるかを決める それが〝自分〟というブランドと「物語」の始まり
Lv.2 理想の世界を描く/ビジョンを設定する【経営・企画】
- 世界は自分と自分以外が共存する時間と空間
- ビジョンの設定とは、「未来地図」を描き目的地へ向かうこと――18の価値観キーワード
――3つのポイント | 3つのステップ - 専門分野という航路を進み、たどり着く自分だけのビジョン
Lv.3 オリジナルのスキルを装備する/強みと専門性の発見【経営・企画】
- 「ライフタイムバリュー」と「ライフミッション」から自分の能力軸を見つける
- 芸風をつくる――5つの分析ツールやリーンキャンバスで強みを可視化【コア・コンピタンス】
――3つのポイント | 3つのステップ - 際立つ強みと専門能力を鍛え、変化に対応できる武器にする
Lv.4 旅路のお金を準備する/起業の資金調達方法【お金・財務会計】
- 小規模でも事業という旅には、資金が必要不可欠
- 創業資金は、正しく選び、正しく調達する――スモールビジネスの資金戦略
――3つのポイント | 3つのステップ - 旅の成功は、最初の資金計画で決まる
Lv.5 世界の情報を集める/事業領域の市場調査【営業・販売】
- 市場の情報収集が、事業の生存率を高める
- 市場調査は、正しく行い、正しく活かす――スモールビジネスの市場戦略
――3つのポイント | 3つのステップ - 「マーケティングは手段にすぎない」市場を知ることで、勝ち筋が自然と見えてくる
Lv.6 冒険の計画書をつくる/事業計画書を作成する【経営・企画】
- 小規模だからこそ細部まで見える――究極の分解方法【7W5H】で考える
- シビレる事業計画を書こう! 完成度の高い事業計画書に欠かせない「8つのパート」
――3つのポイント | 3つのステップ - 「つくっただけでは終わらない」事業計画を行動へ変換する習慣法
まとめ――体験事例と共に 本章の旅を振り返る
旅便り:やる気スイッチなんてない――本当に押すべきは、「やる気ブレーカー」
第二章 冒険をすすめる メインストーリー
「絶好スタートを決める」――小規模事業を正確に動かす【スモールビジネスの基盤戦略】
Lv.7 拠点を決める/営業場所や環境の設定【営業・販売】
- スモールビジネスの成長は拠点で決まる――最適な環境を選ぶ戦略
- 「オフラインとオンライン」拠点選びの選択肢を整理する
――3つのポイント | 3つのステップ - 環境が成功を左右する――あなたのビジネスに合った拠点の選び方
Lv.8 手続きを攻略する/行政機関への申請手順【人事・バックオフィス】
- 事業を始めるなら、まずはここから――スモールビジネスの手続き攻略法
- スモールビジネスの出発前チェック!許認可・税務申請など【チェックリスト】
――3つのポイント | 3つのステップ - 「スムーズ イズ ベスト」
Lv.9 旅路のお金を管理する/資金管理と資金繰りの方法【お金・財務会計】
- キャッシュという〝HP〟が尽きたらゲームオーバー!「資金管理が事業を守る」
- 資金繰りのルールを理解し、事業のお金をスムーズに回す【決算書と財務3表のツボ】
――3つのポイント | 3つのステップ - 資金ショートを防ぐための資金管理習慣――お金の流れを可視化する
Lv.10 仲間を集める/人材の見つけ方 求人方法【人事・バックオフィス】
- 「あなたを支えてくれる人」との相互理解と相互支援が、スモールビジネスを成功へと導く
- パーティーを結成する――求人は「人を集める」ではなく「役割に合う仲間を迎える」こと
――3つのポイント | 3つのステップ - 小規模経営流 最適な人材の見つけ方――求人方法と採用の工夫
Lv.11 クエスト仲間を見つける/士業や外注先の発見・協力【人事・バックオフィス】
- 【6つの重要分野】から役割を補う仲間を見つけよう!
- 「士業・外注先の活用ルール」――スモールビジネスは、適切な協力者と共に歩む
――3つのポイント | 3つのステップ - 「クエスト仲間」の選び方と付き合い方――士業・外注先と長く協力する秘訣
Lv.12 国へ支払うお金を知る/税金や社会保険料など【お金・財務会計】
- 知らないと損をする! スモールビジネスの税金と社会保険の基本【スモビジは税魔王も倒す旅】
- 税金・社会保険料を適正に管理する――スモールビジネスの必須ルール
――3つのポイント | 3つのステップ - 税を最適化し、企業のキャッシュフローを守る!税金・社会保険料の正しいコントロール法
まとめ――体験事例と共に 本章の旅を振り返る
旅便り:スモールビジネスは出発点? 通過点? それとも…
第三章 レベルを上げる メインストーリー
「成功への最短ルートを積み重ねて行く」――企業ポテンシャルを強化する【スモールビジネスの成長戦略】
Lv.13 経験値を得る/効果的な成長プロセスの構築【スキルアップ】
- レベルを上げるための絶対項目は経験値――「余白の時間」は成長へのまたとない機会
- 最短かつ効果的に「経験値を積み上げる」
――3つのポイント | 3つのステップ - 経験値を「資産」にする――スモールビジネスの成長プロセス設計
Lv.14 能力と技術力を磨く/既存スキルと専門性の向上【スキルアップ】
- 「能力と技術力の違い」成長する人が意識していること
- あなたに最適化された能力を伸ばし、技術を高める
――3つのポイント | 3つのステップ - スキルを「ビジネスの武器」に変える――専門性を伸ばし、価値を高める
Lv.15 新しいスキルを装備する/自分に合う新しいスキルの習得【スキルアップ】
- 「読み・書き・算盤」から導く3つの習得すべき必須スキル【文系理系不問】
- 「いま、何を学ぶべきか?」――スモールビジネスに必要なスキル選び
――3つのポイント | 3つのステップ - 習得したスキルを「強み」に変換――学びを活かし、ビジネス現場で実践する
Lv.16 パーティーを育成する/人材育成 組織体制の強化【人事・バックオフィス】
- 「お前の為にチームがあるんじゃねぇ チームの為におまえがいるんだ」【目的と目標の共有】
- 同じチームはこの世に一つとして存在しない――小規模でも輝く【スモールチームビルディング】
――3つのポイント | 3つのステップ - 人的資本経営が、組織力の強化を加速させる
Lv.17 仲間との連携技を覚える/スタッフとのチームワーク【スキルアップ】
- 「チームワークとは、お互いの凸と凹を活かすこと」
- 「個の力 × チームの力」の組織力が、ビジネスチャンスを正確に捉える
――3つのポイント | 3つのステップ - 仲間とのシナジーを最大化する――スモールビジネスの「連携技」活用術
Lv.18 回復をする・仲間を癒す/メンタルなどヘルスケア 福利厚生【人事・バックオフィス】
- 事業を続けるために必要なのは「回復とケア」――スモールビジネスの持続戦略
- 仕事のパフォーマンスを高めるメンタルとフィジカルの管理法【健康的な働き方】
――3つのポイント | 3つのステップ - 「健康経営」が、スモールビジネスの未来を支える――「ヘルスケアと福利厚生」の仕組み
まとめ――体験事例と共に 本章の旅を振り返る
旅便り:利益はいったい誰のもの? バブルやコロナ禍など時代の波とスモールビジネス
第四章 アイテム・宝を手に入れる メインストーリー
「魔法の道具を手に入れる」――便利なツールや補助金を活用する【スモールビジネスの獲得戦略】
Lv.19 補助ツールでバフを起こす/生産性向上のツールや方法【人事・バックオフィス】
- 小さくても大きく勝つためには、ツールの「獲得力と活用力」が肝心
- 生産性を爆上げする「補助ツール活用法」
――3つのポイント | 3つのステップ - 「ツールを使う」のではなく「ツールで強化する」――目的はパフォーマンスの向上
Lv.20 もらえるお金を活用する/補助金・助成金について【お金・財務会計】
- 補助金・助成金を活かす【5つの大原則】
- 「もらえるお金」を最大限に有効活用――補助金・助成金の戦略的申請方法
――3つのポイント | 3つのステップ - 「補助金依存」から脱却するマインドセット
Lv.21 営業・販売ツールを使う/EC・効果的な販売ツール【営業・販売】
- 「売れる仕組み」をつくる 営業・販売ツール活用の基本
- 営業・販売の自動化と最適化のための、ツールの正しい選び方
――3つのポイント | 3つのステップ - 「ツールを使う」のではなく「ツールで売る」――目的は売上高の向上
Lv.22 最新デジタルアイテムを使う/最新ガジェット・ITツールの活用【デジタル・AI】
- 「デジタル武装」がスモールビジネスの競争力を高める
- 成果を導く、時代に沿った 最新ガジェット・ITツール――失敗しない導入方法
――3つのポイント | 3つのステップ - ビジネスに役立てるための、デジタルツール活用の成功法則
Lv.23 アプリ・プラットフォームを利用する/プラットフォームやアプリの効果的な使い方【デジタル・AI】
- 多岐にわたる業務を少人数で実行可能にする「小規模経営の戦い方」
- 「売上」「集客」「効率化」すべてが加速する――スモールビジネスのデジタル戦略
――3つのポイント | 3つのステップ - アプリやプラットフォームの利用で、飛躍的に成長した企業——厳選【2つの成功事例】
Lv24 デジタルコンテンツをつくってみる/Webサイト制作など【デジタル・AI】
- デジタルコンテンツを自ら制作することで、ITツールの使い方がより有効的になる
- Webサイトやアプリの制作開始――「初心者でも取り組める方法」
――3つのポイント | 3つのステップ - デジタル資産を「積み上げ型」にする――つくって終わらないコンテンツ戦略
まとめ――体験事例と共に 本章の旅を振り返る
旅便り:商売道具がある幸せを感じよう
第五章 冒険の世界を広げる メインストーリー
「事業を広めるため社会とつながる」――展開力を発揮する【スモールビジネスの販促戦略】
Lv.25 あなたの世界を広める/マーケティング戦略【営業・販売】
- 〝お金〟ではなく〝知恵〟で勝つ! すべての基準になる【5つのゴールデンプロセス】
- マーケティングは「売る技術」ではなく「価値を伝える力」
――3つのポイント | 3つのステップ - 「広告に頼らない」マーケティングの新常識——コミュニティと関係性を育てる戦略
Lv.26 デジタルで表現する/Webサイト・SNS・動画【デジタル・AI】
- デジタルで「伝わる」環境設定をする【デジタルツールの使い分け・活かし方】
- 顧客を惹きつけるコンテンツとは? ――Webサイト・SNS・動画の広報戦略
――3つのポイント | 3つのステップ - 「発信する」から「届ける」へ――デジタル時代のブランド表現
Lv.27 デジタル変革をする/DX デジタル化【デジタル・AI】
- DXは大企業だけのものではない! むしろ「小規模企業だからこそ」できるデジタル変革
- コストをかけずに実現するデジタル変革――すぐに取り入れられるスモールDX戦略
――3つのポイント | 3つのステップ - デジタルを「使う」から「活かす」へ――企業やスタッフの負担を軽減する仕組みづくり
Lv.28 AI・人工知能を搭載する/最新AI活用法【デジタル・AI】
- AIは「人の仕事を奪う」のではなく「人の仕事を進化させる」
- 「DXをAIで実現」すぐに使える!AIツール――スモールビジネスのAI活用戦略
――3つのポイント | 3つのステップ - AIを「ただのツール」にしない――小規模事業を加速させる【AIトランスフォーメーション・AX】
Lv.29 新しい旅路を行く/新規事業・イノベーション【経営・企画】
- 新規事業は「思いつき」ではなく「戦略」――スモールビジネスのための挑戦ルール
- リスクを最小化し、成功確率を上げる――新しい取り組みに重要な【スモールイノベーション】
――3つのポイント | 3つのステップ - 「ゼロからの挑戦」ではなく「強みを活かしたイノベーション」で新市場を開拓
Lv.30 共感され、お金を得る/クラウドファンディング【お金・財務会計】
- クラウドファンディングは「お金を集める手段」ではなく「共感が支援を生む仕組み」
- ゴールは資金獲得だけじゃない!スモールビジネスのクラウドファンディング戦略
――3つのポイント | 3つのステップ - 「支援者をファンに変える」――クラウドファンディング成功のためのストーリー設計
まとめ――体験事例と共に 本章の旅を振り返る
旅便り:独自性と便益を紐づけるのは、小規模経営だからこそできる「変革力」と「適応力」がカギ
第六章 旅の終わりを考える エピローグ
「最良のゴールを設定する」――事業のバトンをコントロールする【スモールビジネスの終活戦略】
Lv.31 販売の上限を設定する/事業規模と事業期間を決める【営業・販売】
- 事業は「際限なく拡大」するものではない――持続可能な成長のための最適規模とは?
- 「ここまで」と決めることが、経営の安定と利益を生む――「十分な規模・適切な期間」の設計法――3つのポイント | 3つのステップ
- 最適な規模と期間を決める経営戦略が、「自由な事業モデルを描く」ことになる
Lv.32 他者の冒険に触れる/他者の事業を知る・M&A【経営・企画】
- 他者の事業を知ることが、自社を成長へ導く――スモールビジネスの視野を広げる学び
- 事業を「引き継ぐ」「譲る」という選択肢――スモールM&Aの基本と活用法
――3つのポイント | 3つのステップ - M&Aは「ゴール」ではなく、事業の未来を描くための「新しい成長戦略」
Lv.33 寄り道をしてみる/副業・兼業などで見識を深める【スキルアップ】
- 「寄り道はムダではない」――副業・兼業で広がる、柔軟なスモールビジネスの可能性
- 相乗効果で本業に活かす――スモールビジネスの副業・兼業戦略
――3つのポイント | 3つのステップ - 「一つの道にこだわらない」ことが、スモールビジネスにおける多様なキャリアを形成する
Lv.34 エンディングのお金を知る/終業に伴う資金・再生資金【お金・財務会計】
- 事業のエンディングは「撤退」ではなく「次への準備」――終業資金の正しい考え方
- 「キレイに終わる」ために知っておくべき終業資金の準備と管理法
――3つのポイント | 3つのステップ - 事業は終わっても「お金の流れ」は続く――再生資金を未来へ活かす
Lv.35 冒険を手放す/事業承継・事業売却【営業・販売】
- 事業承継か売却か?「未来を託す選択肢」を考える
- 事業を手放すことは「終わり」ではなく「次へのバトンタッチ」――スモールビジネスの承継戦略
――3つのポイント | 3つのステップ - 「手放す」ことが「将来性」の解像度を上げる【ゲームをクリアする】
Lv.36 新しい世界を描く力をつける/再出発に関すること【スキルアップ】
- 事業の終わりは「新しい挑戦の始まり」と、再出発を前向きに捉える力
- 事業を終えた後の選択肢――次のステージをどう描くか?
――3つのポイント | 3つのステップ - 「新たな未来をデザインする力」――スモールビジネスオーナーが持つべき視点
まとめ――体験事例と共に 本章の旅を振り返る
旅便り:「足るを知る」――「心の満足」と「自由な精神」
おわりに――『小さな事業だからこそ、大きな思考を』
- スモールビジネスだからこそ、大きなインパクト! を生み出せる
- 「みんな違って みんないい」――個性と安定の共存を目指し、常に自由なスタンス
- シミュレーションRPGという「大切な人生ゲーム」――『小規模経営学』が描く未来とゴール
――「隠しダンジョン」と、「ラストステージ」
――謝辞
それでは、次のレベルへご案内します。
寺本 智(てらもと さとし)
小規模経営学者 | スモビジ大学長 | 小さいからこそ「個性と安定が両立」する『小規模経営学』を体系化 | スモールビジネス分野で、教育・コンサルティング・小説を執筆 | スモールビジネスコンサルタントとして、10年以上にわたり、従業員0人から20人まで(商業・サービス業は基本5人以下)の小規模企業を200社以上サポート。
活動理念は、『小さな事業を大きな主役へ』。一人ひとりが持つ個性と、経済的な安定。この2つが両立する――そんな〝小さな経営の在り方〟と、スモールビジネスを200社以上サポートした実体験から得た、「小さくても大きな成果を導くことができる」独自の文法を、小規模事業の【6つのフェーズ】と【6つのカテゴリー】に合わせて体系化。
ビジョンは、小さな事業が大きな主役となり、『個性と安定が、両立する社会』――、「一億総スモールビジネス」。
