「事業は経営者を主人公にした物語」

 スモビジ大学では、わかりやすく、確実に学べる独自のカリキュラムを用意しています。

 このプログラムは、理論だけでなく実践的なスキルを重視し、受講者が自信を持って小規模経営に取り組むためのサポートを提供します。小規模企業診断士を目指す方々にとって、効率的かつ効果的に知識を身につける絶好の機会です。

SMBA 小規模経営学修士

 小規模経営学とは、スモビジの哲学を基礎とした、統合的かつ実践的な小規模経営のスキルを学ぶ学問です。

 なぜ統合的に学ぶ必要があるのでしょうか?それは、小規模事業であるスモビジでは、経営者をはじめとして、一人ひとりの担う役割が多岐に渡るためです。 

 スモビジ大学では、この小規模経営学を体系的に学び、すべての単元を履修した方に「SMBA 小規模経営学修士」を授与します。

以下の動画は実際の講義内容です。
教育コンテンツのイメージを持っていただければ幸いです。

▶Lv.1 講義の詳細

学べる6つの専門スキル

 スモビジ大学のカリキュラムは、小規模経営に必要な6カテゴリー、全36パートで構成されています。

 その全36パートを起業のフェーズに合わせ、(第一章から第六章、Lv.1〜36)学ぶことができます。

6つの重要カテゴリー

  1. 経営・企画:ビジネスの方針や価値を設定し、効果的な戦略を立てるスキル
  2. 人事・バックオフィス:人のこと、人とのこと。良好なチーム運営と、人材サポートの方法
  3. お金・財務会計:お金のこと 会計スキル、資金管理やキャッシュフローの運営、財務計画の立て方
  4. デジタル・AI:最新のデジタル技術やAIを活用した業務効率化の方法
  5. 営業・販売:効果的なマーケティング戦略や広報活動、顧客関係の構築
  6. スキルアップ(技術力向上):既存技術を磨きつつ、新しいスキルを習得し、自己成長を促す方法

履修科目の詳細

 スモビジ大学のナビゲーターが履修科目をわかりやすくご案内します。

スモビジ大学の特徴とポイント💡

事業計画書

事業の「設計図」
 良い事業には必ず、その基礎となる事業計画書があります。事業計画書は融資や補助金・助成金の獲得のためだけではなく、顧客の大切なお金や時間を頂くプロセスを可視化したものです。事業という常に変化し続けるものでは、この基礎となる事業計画書の作成を怠る場面が、どうしても発生します。一人ひとりが日々、多岐に渡る業務に取り組んでいる小規模経営の分野では、特に多く発生します。

 しかし、設計図のない家は完成しない、そんな家には住みたいと思わない、と同じように、事業計画書という設計図があるからこそ、変化やその事業の修正ポイントを可視化し、良化へ向けた構築ができるようになります。 小規模経営学で学ぶ6つのパートを、事業計画書として可視化することで、良質なスモビジ運営が可能になります。スモビジ大学ではこの重要性を、小規模企業診断士やスモビジパーソンに学んでもらい、第三者へ適切に表現する方法を習得してもらいます。

「事業は経営者を主人公とした物語」
 安定的な収入の獲得を目指し、同時に個性とやりがいを追求できる属人性が高いスモビジは、経営者の意志がとても重要です。その意志を尊重し、詳細を掴み表現できる小規模企業診断士への歩みが、スモビジ大学では可能です。



SMBAを取得し、小規模企業診断士へ